『趣味』を見つける “意味”と“コツ”
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先日友人と趣味について語り合っていると、3件も飲み歩き、語り合ったと、いう話をしたが、
趣味につてはいろいろなことが分かっている。
以前効いた話なのだが、幸福度を感じている85%くらいの人が持っているものはアクティブで没頭できる趣味を持っていること。らしい。
自分も趣味があるのでわかるが、没頭できるほどの趣味があると、無駄で、ヒマな時間がとても少なくなるからだと思う。
少しでもヒマになると、動画で予習してみたり、趣味のことを考えているからだ。
若い時週末は、働いて、疲れたから寝て、起きても動かないで、ダラダラ寝ながらテレビを見て、お酒を飲みに行って、深夜目覚めて寝れない。
みたいなヒマな時間を何にも考えずに無駄に過ごしていたなとつくづく実感する*1
あの時間が返ってきたらものすごく有意義な幸福の時間になるだろうな、なんて考えてしまう。
よく聞くのが「自分には趣味がない」「楽しいことが見つからない」などの消極的な言葉だ。
この事について、とても良いことを言っていた人がいたので、アウトプットしておこうと思います。
楽しいことは向こうからやってこない
自分は何もせずに生活をしていても、もちろん何も変わらない。
人の脳は現状維持が大好きなのでそのままの状態でいようとする。
自分で探して、行動して、コミニティに入っていく必要がある。
今の自分に楽しくなることがないのなら、楽しいことは、自分の領域の外側にある。
向こうから、楽しいことをわざわざ誘ってくれる人は、ほとんど稀なことだ。
自分から積極的に動かないと楽しみは得られない。
すごい納得のいく話で、以前の自分にも当てはまる内容だったので感銘を受けた(*'▽')
今は一緒に趣味を楽しめる友人がいて感謝している。
友人がしつこく誘ってくれたのが釣り旅行だ。
毎年いつ行けるか楽しみでしょうがない。
同じように自分もいろんな人を誘っているが、なかなかみんな腰が重くて乗ってこない。
その代わり一緒に来たら絶対に「また行こう」となるくらい喜んでくれる。
うわべで言ってくれているだけではなく本心で言っているのが表情で読み取れる。
とてもうれしい瞬間だ。
幸せは伝染する
「幸福の資本論」でも書いてあった。
今自分一人でする趣味は、読書とボルダリングだ。
いろいろ良さを語っているのだが、なかなか一緒にやろうとする人はいない。
でも、自分もしつこく誘い続けていこうと思う。
自分がしてきてもらって、とっても感謝したからだ。
幸福になりたければ、自分から探しに行きましょう。
そして誘いをしてくれる人がいれば積極的に参加しましょう。
そんな人なんてめったにいないのだから。
以上、自分にいい聞かせるのでした・・(`・ω・´)
釣りはほんとに楽しいよ(*^^*)
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*1:+_+