やる気スイッチの入れ方はこれしかない!!
お題「#買って良かった2020 」
おはようございます(^o^)
今日は今年買って良かったものを書きたいと思います。
今年は良い習慣を身につけようといろいろなことを試してみました。
その中で
読書を毎日する。
という習慣が身についたのが自分では非常に大きなことだと思ってます。
そしてその助けになったのが「脳科学」いう分野。
ホント、いろいろな脳に関する本がありますねー(;^ω^)
自分には合ってたんでしょう。
あまり読書が続かなかったころ、脳の仕組みのわかる本を読むときは面白くて読書が進んでいました。
いろいろな脳の本が出てる中でとーーっても読みやすく、
これから読書の習慣を身につけようって思ってる方や、
とりあえず何を読めばいいかわからない方に一度手に取ってほしいのが
中野信子さんの本です。
テレビにも出ている超有名人なので入りやすく、何となく信用できません?
これもまた脳の思い込みの習性だと思いますが、まぁ悪い事ではないんじゃないでしょうか?
いろんな本を出されてますが、文字が少なく、読みやすい本を1冊紹介します。
1冊読破すれば自信を持てますよ。
この本でとっても自分の中で「へぇ~」となって、誰もが使えそうなものを1つアウトプットしときます。
それは、「やる気」を起こす方法です。
正確には「やる気」って待ってても起きないらしいんです。
読書しよう、とか運動しようとか思っていても、やる気が起きなくて先延ばしにしてしまいがちではないでしょうか?
その「やる気」待ちってのが脳的には間違えだったんです。
「やる気」っていうのは”やってから”起きるものらしいですよ。
本書では「面倒なことは5分だけ、とおもってやってみる。すると30分はがんばれるから、」と書いてます。
最初の数分だけ頑張ってみれば、脳がだまされて結構長い時間やってしまうものらしいです。
自分もこれを取り入れて初めは、
読書を毎日1ページでも読めば読んだとみなす!!
運動はお風呂に入る前にスクワット10回でもすれば運動したとみなす!!
と、超甘々な設定で始めましたよ。
たまーに本当にこの通りの日もありましたが、毎日ほぼそれ以上のことをやってます。
そして習慣になっていった訳です。
他にも日常で使えることがたくさん脳科学にはあります。
以上のことをふまえて今年買った良かったものは
脳科学の本全般
ですね。
大雑把な買って良かったものですが、合う合わないはその人次第なのでこれといった固執はしないでいろいろな物に触れてみた方がいいと思ったからです。
ホントに自分は感謝してますから。
読書は一生続けていこうと思ってます(^^♪