新しい扉を開く。まず、コンフォートゾーンから出るという意識を持ちましょう。
昨日はとっても楽しい日でした。
いい出会いが2つありました。
一つはボルダリングジムに行ってたら、すっごいうまい人に丁寧に教えて貰えました。
ホントに何回も教えていただいたのにも関わらず、自分の体力のなさで力尽きてしまいました。
1時間ちょっとだけ身体を動かすつもりだけだったのに2時間半もやってました。
そりゃ手が超痛くなるわけだわ( ;∀;)
今も上半身筋肉痛です。
回復したら多分、すごい上達しているはずです。
ありがとうございます。
その後晩ご飯を食べようかと思いましたが、手が痛くて作る気にならず、外食することに、、
たまーに行ってた居酒屋さんに一人飯をしてると、そこの常連さんと仲良くなって楽しい時間が過ごせました。
自分より若い人が2人お友達になりました。
いろいろな話を聞けました。
なんか二人とも転職しようとしてたけど、
片方は前向きな転職で、
片方は真逆で悲観的な転職の様だった。
そんな楽しかった日を振り返ると、ある言葉を思い出してしまいます。
自分のコンフォートゾーンを出る
この言葉を知ってから普段やらないことをしようと思ったからです。
簡単に言うと、
自分の中で知っている世界を中心とした輪の中をコンフォートゾーンといい、
その中が楽しくなければ、
その輪の外に飛び出さなければならない。
楽しいことは向こうからわざわざやってきたりしないってことです。
わざわざ誘ってきたりしてくれる人もなかなかいないってことです。
しかも人の脳みそには
”現状維持”が大好き
といった癖もあります。
誘われても、
今の自分を変えたくない。
と細胞レベルで思ってしまうのです。
それを突破するにはこの知識をもっていることが重要です。
まさに今、この現状維持バイアスを知った人は大儲けです。
この脳の習性を分かった上で、
今までやらなかったことを、無理やりでもする。
何かを誘われたら、脳の性質をわかりつつ、フル無視して誘いに乗ってみる。
こういったことが
自分自身の選択でできるからです。
昔の自分だったら、一人でボルダリングジムに飛び込むなんて、怖くてできなかったと思います。
あまり仲良くない人に誘われたら、めんどくさくなって、断っていたと思います。
失敗しても、楽しくなかったとしても、それなりの経験値が増えます。
少しだけ人生が変わっているはずです。
小さなことからでもいいんです。
いつもと違ったコンビニまで少し歩いていく。
職場までの道のりを違ったルートで歩いていく。
食べたことのないメニューを頼んでみる。
自分はこういう小さなことから少しづつ
新しいことをする意識
を持って行動することから始めました。
今でもそうしてます。(`・ω・´)
何のためにそんなことしてるのか聞かれたことがありますが、
分からないっちゃ、分かりません(*^^*)
でもそのおかげでいいことがたくさん経験できます。
このブログもその一つ。
少ない人でも読んでくれていることはとっても嬉しく思います。
閉ざされたドアの向こうに
新しい何かが待っていて、
きっと、きっとって 僕を動かしてる。
ミスチルの好きな歌の歌詞です。
つまらない人生にだけはしたくないってことですね(`・ω・´)