小さな会社の2代目の生まれ変わるための日記

このブログは主に日頃の出来事と学んだ事を結びつけてアウトプットしていこうというきっかけで始めてます。

"ミニマムに生きる" って人には伝えにくいよね?

7:14
昨日は社長がまた古着をたくさんもらってきた。

会社でいつか使うかもしれないからと、いつも怪しい人から段ボールで古着や、下着などを買い取っている。

倉庫には腐るほど在庫が眠っている。

別に売るわけでもないし、欲しい人がいるわけでもないので、どんどん積みあがってきて挙句の果ては少しづつ捨てている。

こんな無駄な癖がある社長。

そして重たいゴミのような古着を運ばされる自分たち。

ゴミになった古着を片付ける。

この時間を何かほかのことに使えばもっと利益につながることができそうなのに…

古着だけではなく、古い家具などももらってくる癖がある。

人がいらないものなんかもらっても、絶対いらないものなのに…

というわけで社長の無駄な収集癖について自分が感じていること、思ったことは。。。

ありすぎて困るくらいだ"(-""-)"

時間を大切に。

労力はただじゃない。

物が多いと幸福度が下がる。

物が多いと部屋が狭くなる。

他、まだまだある。

自分はミニマリストと公言している人達が好きだ。

自分もその人たちを参考にミニマリストを目指している。

少ないものを大事に使っていくことは絶対に悪いことではない。

スッキリとした部屋で過ごすことは気分も全然違ってくるし、リラックスもできる。

掃除も楽だし綺麗な状態をキープできるのが簡単で最高だ。

床に物がなかったらお掃除ロボットもフル活動してくれる。

その分掃除の時間が減る。

自分の時間が増えてやりたいことができる。

ミニマムに生きる。

この人生観を知れてとてもラッキーだ。

自分の性格に合っていた。

広い部屋に住みたいのにわざわざ物を置いて部屋を狭くする。

良いものを着たい、使いたい、と思っているのに安売りの低機能なものを買ってきて使わない。

お金の無駄遣いはしたくないと思っているのにわざわざ安い物を買い足して使いもせずに部屋を圧迫していく。

以前はこんなことばかりしていた。

いくら収入が増えようが、広い部屋に住もうがこれじゃあ一緒だ。

と思い知らされたのがミニマリストの方々から教わった事でした。

あーー、何か捨てたくなってきた(笑)

こんな考え方は良くないか( ^ω^)・・・

何か本でも買って会社に置いておこう。

ミニマリスト関係の本で何かいいものはないかな?

以上、ミニマムに生きる世界を知って人生が変わったという話でした。