ステレオタイプの科学とオールバーツのスニーカー

10月14日

 

 

 

 

2020年

 

4:34
無印のあったかインナーを買い足した。満足いく商品だと思った。
冬のインナーはこれで良し。
それを買うために約1時間ほど歩く。
イヤホンが紛失しているためノーイヤホンで歩くのは久しぶりだ。
景色は別に変わらないが靴が良いと歩くのが苦にならないということが嫌というほど感じ取れた。
オールバーツのスニーカーだ。世界でいちばんは着心地がいいらしい。あまり靴に興味がなく他の靴も知りたくなった。お金をかけるのはこういうところか。と実感した。
ブログを始める。せっかく毎日日記をつけるのだから別にブログでもいいと思った。
コピペでもしてればいいかと気軽に始めようと思う。

『ステレオタイプの科学』でマイノリティ、アイデンティティ、クリティカルマス、小難しい言葉が繰り返し出てくる。
いちいち意味を考えてしまうので中々読み進めない。
黒人はスポーツのテストをする前に「これは、運動能力を測る」と言われた時と「これはスポーツの知的な部分を測る」と言われたら同じ内容のテストでも結果が変わるらしい。
後者だと成績が落ちる結果だそうだ。
黒人は”運動神経が鈍い”とは思っていないが”知的ではない”という固定概念があるのでそれが関係しているという。
白人では逆っぽいことが起こるそう。
単なる固定概念が人の行動に大きく影響する。
これを自分にどう活かす？
やっぱりもっと俯瞰で物事を考えるというかとだろうか？
こういうことを知れただけでもこの本を読んでよかったのだろう。知らなければどうしようもない。
やはり読書は必須のものだ。もうすぐ読書をしようと決めて2年がたつ。
気づけて良かったとつくづく思う。